大曾根・森下／四十肩・五十肩のスぺシャリスト【医師も絶賛の技術】

このようなお悩み、
＼ありませんか？／

肩をあげるのがつらくなってきた
肩が痛くてズボンを上げたりシャツを着たりするのが大変だ
夜寝ている時に肩が痛くて目が覚める
痛みだけでなく、だんだん動かなくなってきた
いつまでこの痛みが続くのか不安になる

そのお悩みなら
当院にお任せ下さい！

当院の施術を受けた方々
から沢山の喜びのお声が
届いております
～その一部をご紹介します～

「施術のみで回復に向かうのだと実感しています」

肩から肘、手首までの痛みが激しく、ドアのぶを回してドアを開けることも出来ませんでした。整形外科を受診して痛み止めや湿布を処方されましたが痛みは続き全然効果がありませんでした。先生の丁寧な説明・施術で痛みは楽になり、肩の動きも良くなりました。初めて整体を受けましたが、服薬・湿布が無くても施術で回復に向かうのだと実感しています。先生は施術の痛みもなく心のケアもしてくれるのでお勧めです。

（H・S様　女性　名古屋市　60代）

※効果には個人差があります

「身体中の痛み、肩・腰・脚、全部スッキリ改善されました！！」

五十肩の痛みに加えて、腰痛、足の付け根の痛みなど身体中に痛みがありました。五十肩は肩が全然上がらない状態で固まってしまっていて、自分でストレッチなどもしてみたのですが良くなる気配がありませんでした。先生の説明は丁寧で分かりやすく、とても優しいのでリラックスできました。施術は痛みがないのに継続的に効果が感じられます。自宅でのストレッチ方法なども教えて頂けたので調子を維持することもできました。長く悩んできた不調が改善されてとても嬉しいです。痛くない施術で効果も続くのでお勧めです！

（H・H様　女性　50代　名古屋市）

※効果には個人差があります

悩んでいることや
不安なことが
あれば、なんでも
聞いてください

当院に初めてご来院された方に、これまでの病院や整骨院の話をお伺いすると、

話を聞いてくれなかった
説明がわかりづらい
対応が雑で間違えが無いか心配

といった声をよく耳にします。
色々回っていると嫌な気持ちになったり、不安が大きくなってしまう事が多々あるようですが、こういった対応は施術院・施術家として失格です。

利用者様の不安や疑問を取り払い、納得した状態で安心して施術を受けて頂いてこそ、施術の効果も真に発揮されるものです。

だからこそ当院では、施術前に時間を設け、まずは話をお伺いすることから始めます。不安に思っていること、疑問に感じた事、何でも構いませんので、私どもに聞いてください。

また、カウンセリング・検査の結果をもとに、あなたの身体の状態やどうすれば改善するのかなど、専門用語は使わず、ホワイトボードや骨模型を使って分かりやすく説明します。しっかりご理解頂いてから施術に入りますのでご安心ください。

当院が一番大事にしていることは、お悩みの方ひとりひとりを大切にすることです。
今後もこの想いを絶やさず、皆さんが安心して健康な身体を取り戻していけるよう、全力でお手伝いさせて頂きます。

まずはお気軽にご相談ください。

なぜ当院では
四十肩・五十肩が
根本改善できるのか？

四十肩・五十肩が他で良くならない理由

通常、整形外科などを受診するとレントゲンで骨の異常が無いかを確認します。改善方法としては痛み止めや湿布を処方され、リハビリでは電気やマッサージ、簡単な筋トレなどを行います。最近ではブロック注射も一般的になってきました。しかし、なかなか効果を感じられないまま通院を続けているという方も多いのではないでしょうか。

四十肩・五十肩はやみくもにほぐしたり動かしたりしてもなかなか痛みがとれないばかりか、痛みを増悪させてしまうこともあります。五十肩を改善させていく為には五十肩の病態をしっかりと把握し、問題点を見つけ出し、適切にアプローチしていくことが必要です。

症状について

五十肩とは、肩に①痛みと運動障害がある、②年齢が40歳以上である、③明らかな原因が見つからない、という3つの条件を満たすもののことを五十肩といいます。といっても五十肩とは漢方用語で、病院での診断名は肩関節周囲炎といいます。

肩関節周囲炎とは、老化に伴う肩関節周囲の組織に炎症をともなう痛みと運動制限が生じる疾患のことをいいます。明らかな原因や誘因がなく、すべての運動方向で制限が生じる。

つまり原因不明で、痛みと運動制限が生じるものが五十肩と診断され、原因が分かるものにおいては、腱板断裂や石灰沈着性腱板炎、上腕二頭筋腱炎のように別の診断名がつきます。

五十肩は発症してからの時期によって、急性期・慢性期に分けられます。

急性期は痛みが徐々に強くなっていく時期で「痛いけど関節は動く」という時期です。そして慢性期へと移行していくと、慢性期とは痛みは徐々に落ち着いてきますが関節の動きの制限が強く出現します。重症例では「凍結肩」といって肩関節が凍ったように動かなくなります。五十肩の約３割が凍結肩に移行します。

四十肩・五十肩の原因とは

症状でも説明したように、五十肩は加齢によるもので「原因が分からないもの」とされていますが、しっかりとした検査で問題点を見つけ出し、適切にアプローチを行えば改善していくかたがたくさんいらっしゃいます。

当院で考える五十肩の原因とは

姿勢の歪み
肩関節のインナーマッスルの働きの低下
ストレスなどの自律神経の乱れ
内臓の問題

と考えています。

五十肩は肩関節の関節包や靭帯、筋膜や腱といった組織に負担がかかり蓄積することで炎症を起こします。肩関節は肩甲骨・鎖骨・上腕骨から構成されており、クッションの役割をする関節包や組織を安定させる靭帯、関節を動かす筋肉が複雑に絡み合っています。

姿勢の歪み

猫背や反り腰、巻き肩など姿勢が歪むと、肩関節の内側への捻れが強くなります。その状態で固まると、肩を動かす時に上腕骨がうまく動かなくなり関節で骨同士がぶつかったり、関節に腱を挟み込んだりしてしまい、そこで炎症を起こしてしまいます。

また、姿勢が歪むとストレートネックなど、頚椎の状態が悪くなります。肩の神経は首から出ていますので、首に問題がでると肩周りの筋肉の働きが低下してしまいます。筋肉の働きが低下することで関節を正しく動かせず特定の組織に負担がかかることで炎症を引き起こしてしまいます。

肩関節のインナーマッスルの働きの低下

肩関節のインナーマッスルとはローテーターカフ（回旋筋腱板）を構成する筋肉をさします。これらの筋肉の働きにより上腕骨を肩甲骨へ押しつけるように安定させています。インナーマッスルの働きが低下すると、上腕骨の肩甲骨への押し付けが弱くなり、関節が不安定な状態となります。肩関節は複雑な構造をしているため、関節が正しく動かないと、周囲の組織に負担がかかってしまい炎症を引き起こします。

ストレスなど自律神経の乱れ

ストレスなどにより自律神経が乱れると、末梢の血流が収縮し、血流が低下します。また、首などの力が抜けなくなり、首から肩、腕への神経の流れが阻害されたりもします。

内臓の問題

五十肩は肩関節周囲炎というように炎症性疾患です。内臓、特に胃腸の機能が低下すると腸で慢性炎症が起きてしまいます。便秘や下痢がある方、ガスが溜まりやすくゲップやおならが出やすい方などは要注意です。内臓で慢性炎症が起きていると、炎症を抑えるホルモンであるコルチゾールが不足します。すると肩関節で起きた炎症を抑えることが出来なくなってしまい、症状が悪化する原因となります。